看護師も年齢を重ねるとどんどん夜勤がきつくなる

総合病院の病棟で夜勤を経験

現在は主婦をしている40代女性です。看護師として、総合病院に2年勤め、有料老人ホームで3年勤めた経験があります。総合病院に勤務していたときは、整形外科病棟の担当でした。当然夜勤があって、2交代制でした。夜勤の回数は週に1回くらいでしたが、職員が欠勤したりして人手不足になって、急な交代で夜勤に入ることもありました。

とにかく体力的に夜勤がきつかった

私は看護師になったのが遅かったので、夜勤はもう最初から体力的にきつかったです。とにかくひたすら眠って体力を溜めました。でも、帰宅してすぐ眠ると逆に体調が悪くなるので、無理して16時くらいまで起きておき、そのあとひたすら眠るというのが毎回のパターンでした。夜勤のリーダーをすすめられたときも、体力的にも無理だと感じたときには上司に相談して、お断りさせていただいていました。

夜勤は業務内容よりとにかく体力

当時の夜勤手当は1回1万円で、都会から来た人は「少ない」と思っていたようです。私自身は、はじめは妥当かなと思っていたんですが、勤務内容からするとやっぱり少ないんじゃないかと思います。運が悪いと16時から朝の10時くらいまで睡眠をとることはおろか、休むこともできませんから。それでも私は、日勤のほうが夜勤より何百倍も大変だと感じていました。夜勤は、本当に体力との戦いという感じでした。

年齢を重ねるごとにきつくなるのが夜勤

夜勤で一番つらいのは、やはり人手が少ないことでしょうか。トラブルが起きると他の仕事をそっちのけでその仕事にかからなければならないし、その結果通常の仕事を夜勤の終了後に残業して行うこともあって、それは本当につらかったです。でもやっぱり何より体力的にきつくて、自分では気づきにくいけど、久しぶりにあった友達には「ずいぶんやせたけど、大丈夫?」なんて言われたりしました。夜勤は、若いうちは乗り越えられますが、年齢を重ねるごとにきつくなる勤務形態だと思います。

自分の体力を考えて勤務できる職場選びを

夜勤に関しても、とにかく無理をしないということが大事だと思います。それに、就職する時点で、夜勤が体力的に無理だと思える職場は選ばないほうがいいです。夜勤がない職場もありますし、夜勤があっても時間的に余裕があって結構楽なところはあるみたいです。ただ手当はもちろん少ないので、よく考えて折り合いをつける必要はありますね。