夜勤中の患者急変が看護師にとっては何より怖いこと

仮眠時間に眠れないのがつらい

30代、2歳の子どもがいるママナースです。看護師になって9年目、最初は総合病院の手術室に5年勤務し、現在はリハビリ病院に勤めて4年目です。いまの職場では、夜勤は看護師2人とヘルパー1人の3名で行っています。ただ、私は布団が変わると眠れないので全く仮眠がとれず、仮眠明けもナースコールの対応も遅れ、ボーっとしてしまいがちです。

夜勤中に患者さんが急変して

夜勤のとき、いつも用もないのに頻繁にナースコールを鳴らす患者さんがいたのですが、珍しく30分程静かにコールも鳴らなかったためラウンドに行きました。するとその患者さんの意識がなく、呼吸が止まっていたことがありました。すぐに当直医師に報告し、蘇生を図りましたが亡くなってしまいました。それからしばらくは夜勤が怖かったです。一緒に夜勤をしていたスタッフは後輩だったので、急変の経験も少なくもっと怖い思いをしたと思います。

夜勤中でも師長がフォローしてくれる

夜勤はスタッフの数が少なく、昼間より受け持ち患者さんの数も増えます。そして他の患者さんのナースコール対応もしなければならないので、とにかく人手不足になることがあります。夜勤中でも困ったことや、スタッフだけでの対処が難しい場合は、師長さんに相談します。休みの日でも24時間携帯はつながるようにしてくれていて、いつ電話してもOKと言ってくれています。些細なことでも何でも報告するようにと言われています。

とにかく経験を積むこと

夜勤は、ベテランナースでも怖い思いをすることが結構あると思います。まずは日勤で経験を積むことです。普段からできていないことは、いざとなったときにできる訳はありませんから。夜勤であたふたしてしまうと、相方の看護師にも迷惑がかかり負担となってしまいます。ひいては患者さんにも影響を及ぼしかねません。過度に怖がる必要はありませんが、私は自分が患者さんを守るんだ!という意識で夜勤に臨んでいます。